
2026年6月19日、のれるんです×AMUSEのコラボレーション勉強会として、オンライン勉強会「選ばれる介護・福祉タクシーの共通点を現場事例から学ぶ」を開催しました。
今回は、「のれるんです」を運営する三澤さんに司会を務めていただき、大阪の民間救急・介護タクシー「Bell Aid」の鈴木さん、観光サポート業を中心に福祉タクシーも展開されている「Travel buddy kamiina」の坂本さんのお二人に、お話を伺いました。
介護・福祉タクシーというと、通院送迎のイメージが強い方も多いかもしれません。しかし実際の現場では、単なる送迎以外にもさまざまなニーズがあります。
旅行や外出、結婚式や葬儀への参加、学校行事、医療的ケアが必要な方の移動など、利用される方の背景や目的によって、求められる対応は大きく変わります。
今回のコラボ勉強会では、そうした現場でどのような依頼があるのか、どのように事業の幅を広げているのかについて、それぞれの経験をもとにお話しいただきました。

そして、個人で活動していく上で重要となる営業や集客に関する話題にも触れていただきました。介護・福祉タクシーを必要としている方に、どのように存在を知ってもらうのか。ホームページやSNSの活用、病院や地域との関わり方、営業方法、同業者とのつながりなど、現場で試行錯誤されてきた取り組みについて、実例を交えながらお話しいただきました。
また、タイトルにもある「選ばれる」ための工夫や、リピートにつながるドライバー・事業者に共通する考え方についても、それぞれが考える「選ばれる理由」や、ご自身が「お願いしたい」と感じたドライバー像など、さまざまなご意見を伺うことができました。
後半の質疑応答では、
・修学旅行など学校行事の依頼の流れ
・地域ごとの車両ニーズ
・福祉タクシー同士の横のつながり
・日々の電話対応や予約受付で起こる課題
・今後の育成や仕組みづくり
など、多岐にわたるテーマについて話が広がりました。
介護・福祉タクシーの仕事は、単に「移動する」だけではありません。
誰にお願いしたいと思ってもらえるのか。
どんな場面で必要とされるのか。
これからの業界で、どのような事業者が選ばれていくのか。
今回の勉強会では、試行錯誤を重ねながら福祉業界で活動し、さらなる発展を目指すお二人のお話を通して、参加者それぞれが改めて自身の活動を見つめ直し、今後について深く考えるきっかけとなる時間になったのではないかと思います。
今後もAMUSEでは、皆さまのスキルアップや日々の仕事に役立つヒントとなる勉強・情報交流会を、定期的に開催していきます。
※面談済みの方に向けた、無料の勉強・情報交流会です。
司会:三澤由佳
のれるんです(公式サイト):https://www.reeve.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/norerundesu
鈴木寿恵(Bell Aid)
公式サイト:https://bell-aid.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/kamiina.kyoto/
坂本貴未(Travel buddy kamiina)
公式サイト:https://travelbuddy.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/kamiina.kyoto/
