先日、タビサポを運営するAMUSE株式会社にて、一般社団法人KAiGO PRiDEの山口仁さんをお迎えし、講座を開催いたしました。
山口さんは過去、山形県庁でお勤めされたご経歴があり、行政の現場で介護保険に関わり、また別部署ではSNSの発信を担当するなど、多岐にわたる経験をお持ちの方です。そんな山口さんが現在活動されているKAiGO PRiDEでは、介護業界が抱える課題について「可能性」として捉え、クリエイティブを中心に取り組みを行っており、今回の講座ではその活動や考え方についてお話しいただきました。

現役介護職の魅力を伝える発信、アンバサダーによる活動、そして「International KAiGO Festival 2026」や「KAiGO PRiDE WEEK」など、幅広い展開についてご紹介いただき、それらは従来の「介護業界」のイメージとは異なるものであり、非常に刺激を受ける内容でした。


その上で、介護業界の現状についての話や、介護の世界においてブランディングがどのような役割を持つのか、そもそも「ブランド」とは何か、また医療・保険・福祉の労働において「介護」が若者からどのように見られているのか、関心や理解についてなど、さまざまな議題が扱われました。
そして、介護そのものを知らない層にどう届けていくのか、教育や発信のあり方をどう考えるのかといった点も取り上げられ、参加者にとって身近でありながらも触れる機会が少ないテーマであり、刺激的で気づきのある内容であったと思います。
質疑応答の時間では、
・介護職の中に、フォーマル・インフォーマルのような境目は存在しているのか
・子どもと高齢者が関わる取り組み地域モデルの存在について
・SNSで発信する際に、どのような写真や伝え方が適しているか
などの質問が挙がりました。
さらに、「KAiGO PRiDEと個人で活動している人間は、どのような形で関わることができるのか」といった質問もあり、山口さんたちの活動に関心を持ち、今後の関わりを希望する参加者が多く見受けられたのが印象的でした。
今回の講座は、現場で活動する人たちとは異なる視点からの内容であり、介護という分野を改めて捉え直し、視野を広げる機会となるものでした。
今後もAMUSEでは、皆さまのスキルアップや日々の仕事に役立つヒントとなる勉強・情報交流会を、定期的に開催していきます。
※面談済みの方に向けた、無料の勉強・情報交流会です。
講師:山口仁
KAiGO PRiD(公式サイト):https://kaigopride.jp/
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